開発者3名で6か月から1年程度のシステム開発案件に取り組んでいます。
表題の通りですがアジャイル開発という手法で開発を行っています。
システム開発の現場では要件を最初に固めて設計図を作り、その通りに開発をスタートするという事が一般的です。
開発期間が短いものについてはそういった方法で問題ないのですが大規模開発になればなるほど最初の時点で「すべての事象に気の利いた設計図」を作る事は
不可能に近いのですが依然としてそういった開発手法が横行しているのが実態です。
「開発内容・スケジュールは計画は立てるが軌道修正が発生する事が前提」で開発をスタートするのがアジャイル開発です。
この開発手法は関係者が多い大規模開発には向かないといわれ続けてきましたが、「初期の設計通りだが不満足なもの」は果たしてお客様の訳に立つのでしょうか?
アジャイル開発を採用する事が「お客様にとって最良のシステムを構築できる」と信じて私たちは取り組んでいます。
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開発のご依頼を頂きましたら訪問するまでにメールやお電話で要件を ヒヤリングさせて頂いております。これは初回の訪問までに事前に必要な情報収集をしてご提案させて 頂く趣旨で行わせて頂きます。
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実際にご訪問させて頂きまして内容についてお伺いさせて頂きます。
他県や発注が確定していない場合においては交通費を頂戴するケースがございます。遠方の場合はあらかじめご了承下さいませ。 -
一度で足りなければステップ2を繰り返した上で開発作業に取り掛かります。不明点を確認させてもらいつつ作業させて頂きます。
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実際に出来上がったプログラムを仮運用して頂く期間です。
新規にサーバを借りる場合以外は弊社のテストサーバにセットアップした上で 動作の確認を行って頂くことになります。 -
問題があるようなケースがないかを検証・確認する期間です。
お客様にも実際にご利用頂き、ご意見を頂戴しながら作業を進めていきます。 -
問題無い事が確認された時点で開発完了です。
弊社の方で保守契約もお受けしておりますので是非ご検討くださいませ。
お見積もりやシステムに関するお問い合わせなど、お気軽にお問い合わせください。
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