専⽤のアプリを使わず、スマートフォンに予めインストールされているブラウザとカメラを使⽤してAR体験を⾏う機能です。そのため、スマートフォンの機種や性能に⼤きく依存することなく⼿軽にARを体験することが出来ます。
このアプリでは洪水が体験出来ます。
AR体験スタートボタンを押しますと、AR画⾯が開きます。
外側のカメラを腰ぐらいの⾼さから床に向けたまま、
ゆっくり円を描くように動かして下さい。
スマートフォンが床を認識しますと、認識した床を基準にして洪⽔、⼟砂災害をARで表現します。
AR洪⽔体験の場合、指定した⾼さまで⽔⾯の表現がされるようにご⽤意しておりますので、ピンチイン・ピンチアウトを使⽤した拡⼤・縮⼩をせずに100%の状態で確認して下さい。
ARモデルが床に設置された後は、
カメラを向けて⾃由に移動することが可能です。
AR体験の際は、⽴ち⽌まって周囲
に⼈や⾞がいないかどうか確認の
上、体験して下さい。
AR体験が終わりましたら、
画⾯をタップして×ボタンを押して下さい。
100年に1度の洪水浸水とは
Joint Research Center(JRC)が提供する
Data Catalogueに基づき取得した洪水による浸水深です。
JRCはEuropean Commissionが有する研究機関です。
タイ版The Joint Research Centre(JRC)
https://oasishub.co/dataset/global-flood-hazard-map-100-year-return-period-european-commission- 災害体験ARはGPS機能と連動していますが、実際の現在地と誤差が生じる可能性があります。
- 災害体験ARの完全性を保証するものではありません。あくまで防災啓発を目的とした参考情報としてご活用ください。
- 災害体験ARによる被害想定は、被害イメージを示したものにすぎず、当社は正確性、安全性、最新性および品質等についていかなる保証を行うものではありません。