小学校の授業では
音遊びやゲームを
取り入れたり。
小学校の先生大野智菜実さん
神奈川県出身。小学校教諭。高3までヤマハを続け、大学ではエレクトーンサークルに所属。
譜が読めると学校で楽、というお母様のすすめでヤマハに通うことに。「幼児科ではミの位置が覚えられなく苦労した記憶が……」小学校高学年からは、エレクトーンの個人に加えてピアノも。「将来はエレクトーンの先生を考えていたのですが、塾講師のアルバイトをしていたのもあって、学校の先生もいいかなと」。先生になってからは、低学年の担任では、音楽の授業も担当。「幼児科を思い出して、体を動かしたり音あてクイズを取り入れたり。また、今も大学時代の仲間と演奏を行なっていますが、音楽を続けていてよかったです」。