TOEキッズアカデミー

知能研究所のレッスン成果の実績

知能研究所では40年以上にわたる実績の下、
■3年間で子どものIQを平均30以上向上させる
という驚異的な記録を更新し続けています。

運動能力や音楽的才能の育成といった分野も同様ですが、「優れた教師」が「特別な教材」を用いれば、「手遅れ」ではありません。
知的研究所の優れたオモチャ(教具)を用いて、人間の知能の24因子をまんべんなく刺激することによって、確実に子どもの才能が開花していきます。
まずは、お子さまの可能性を実感してください。

知能の高さとは何か?
~24個の知能因子を育む~

知能が高い(=頭が良い)と私達が言う時、それはどのような状態の人を指しているでしょうか? 例えば学校で、先生の話しを一度聞いただけで覚えてしまう。何を聞いても良く知っている(覚えている)。誰も考えつかないようなアイデアを思いつく。或いは、大変難しいことを分かりやすく説明してくれる。

とは言うものの、これらの知能の高さは、バランス良く持っていないとあまり役に立たないのも事実です。 ただ記憶力が良いだけでは、クイズ番組で優勝する位の役にしかたたないでしょうし、逆に知識がなければ、アイデアを思いついてもあまり役に立つものではないでしょう。 知能研究所では、

知能の本質=「記憶(覚える力)」と「思考(考える力)

の総体である。と捉えました。そして、

記憶・・・「記銘」「保持」「再生」という3つの働き

があり、これらはすべて違う能力であると考えました。

例えば「その場ですぐに覚えられる」「一夜漬けが得意」などというのは記銘力が高いのであり、「一時的に覚えてもすぐに忘れてしまう」というのは、「記銘力が高くても保持力が弱い」。逆に「なかなか覚えられないけれど、一度覚えると忘れない」というのは、「記銘力は弱いが保持力が強い」ということになるのです。 また、確実に覚えていることだし、前後のシチュエーションなど詳しくわかるのにどうしてもド忘れして思い出せない・・・というのは「記銘もしているし、保持も出来ているけれでど、再生能力が落ちている」ということになるわけです。

そして、この3つの記憶がバランス良く高くなければ、能力を発揮する事は出来ないのです。同様に

思考・・・「受容的(思考)」「集中的(思考)」「拡散的(思考)」「表現的(思考)」「転換的(思考)」という5つの働き

があります。それぞれ簡潔に表現すれば「物事を理解する力」「論理的思考力や推理力」「思考の柔軟性や連想力」「物事を別の角度から見直す力」「考えを的確に表現する力」となりますが、これら5つの思考もバランス良く備わっていなければ社会において効果的な活動はできません。

そうすると人間の知能構造は3種類の記憶と、5種類の思考の8種類の能力から構成されている事が分かります。しかし、実はこれらの能力は、その対象によって更に3つに分かれるのです。同じ記憶力でもその対象によって、機能する脳の部位や回路が異なるのです。 例えば言葉ならすぐに覚えられるのに、数字はどうも頭に残らないなどと言う人がいますが、あれは言葉=概念に対する記憶力は良いが、数字=記号に対する記憶力は悪いという事なのです。

実は知能の8つの能力を働かせる対象領域は3種類あります。それは「概念(主に言葉)」「記号(数字や数学記号・音符など)」「図形(位置・方向・大きさで表される『モノ自体の形』)」の3つです。つまり、

知能は、8×3=24の因子から構成

されるということになります。

知研式知能構造モデル

「知研式知能構造モデル」という表をご覧ください。このように知能の働きを24の知能因子に分類し、それぞれの因子をトレーニングすることのできる知育玩具を作り、幼児にその玩具で遊ばせることによって、「知能をバランスよく高める事ができる」という事を証明して見せたのが、知能研究所の業績です。

知能の良し悪しは遺伝によって受け継がれ、生まれつき定まったものと考えられていた常識を覆し、特別の教材と特別の指導方法を採用することで、毎年驚くべき知能指数の向上を実現し続けています。

体験レッスンは、月齢の近いお子さまとグループを組ませていただき,後ほど参加日をご連絡いたします。ご両親で参加希望の場合はご相談ください。席数を調整して、ご希望に添えるようにいたします。

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