下の子がいたり、他の習い事もあるので、自宅練習をする時間がなかなか取れませんが、時間に余裕があるときは、私も一緒に練習に参加し、うまく弾けたらできるだけほめるようにしています。
また家庭学習サポートアプリ「オンプモン」のゆっくりモードを使って練習を促すのも効果的。
できるだけ片手ずつ弾くように声をかけ、両手でちょっとでもできたら、「先生みたいに上手!」とほめちぎります。
やる気の出ないときは、ピアノに内蔵されている子どもの大好きな曲をまずかけて、一緒に歌って、これが弾けるようになったらすごい!とやる気を出させます。
最初の頃は、先生からのアドバイスで宿題になったものを年齢の数だけ弾くようにしたり、「先生何て言ってたかな?」と声かけを。
「ママも弾ける様になりたいから、教えてほしいなぁ…」などと言うと、張り切って教えてくれたので、その気分を大切にしていました。
楽器に向かっているというだけで立派です。
こういう場合は、弾いている状況をまず認めてあげて、それから「先生があの曲もやってみたらって言ってたからやってみる?」と、宿題の曲などを提案してみるといいでしょう。(関口先生)
弾けたことを「弾けたね」と認めてあげたうえで、宿題の曲などについては「今日は◯◯と◯◯もやれるけど、どれにする?」という提案を。お子さんに選ばせることで、本人の主体性も伸びていくと思います。(寶川先生)
せっかく楽器の前に座っても、うまく弾けないとすぐに練習をやめてしまおうとします。
そういう時は、「○○のところがちょっと音が違うみたい」など、できるだけ優しい言い方で弾けるようヒントを与え、少しでもそこが上手になったらとにかくたくさんほめます。
間違いを指摘したりすると、とたんにやる気ダウン。
練習曲のリストを作って、できたらシールを貼り、その日の分が全部貼れたらおやつというルールを作りました。
また、リストの中に、ママのリクエスト曲や、くじで決めた曲など、ゲーム性を持たせると更にやる気がUP。
今でも新しい曲を始める時は、ひと苦労。
そしてその曲に慣れると、今度は雑に、サッサと弾きます。
今も幼児科時代も、パパとの合奏はモチベーションアップに。
じょうずに演奏している動画をばあばに送ろう!という声がけも、たまに言うと効果がありました。
ご家庭が楽器に自然と向かえるような環境になっているか見直しを。楽器のふたを開けっぱなしにしておくとか、電源を入れっぱなしにしておくなど、本人がすぐ楽器に触れられる環境づくりがおすすめです。(関口先生)
集中しないのには理由がいろいろあると思いますが、楽器のまわりに気が散るものがないかどうかまず確認を。またこのタイプには、「今日はここまでやろうね」などと目標を持たせると取り組みやすくなるでしょう。(寶川先生)