自宅練習をスムーズに行うために、どう声をかければいいのか?というのは保護者のみなさんの悩むところ。
アンケートの結果から、保護者のみなさんのリアルな声を先生のアドバイスつきでお届けします!
鈴木あゆみ先生
(福岡県 はたや楽器店)
レッスンでは、弾くことだけでなく、聴くことや歌うことも楽しめるよう心がけているそう。趣味はラグビー観戦。
本人自らを弾くことに向かわせる言葉が1位に。「お子さんに、練習を『するか・しないか』の選択肢を与える声かけはとてもいいと思います」(鈴木あゆみ先生。以下同)。また、「小さいことでいいのです。日々の進歩に気がついてあげて、そこをほめるようにすることが大事だと思います」。
忙しいと、「早く」「練習しないと〇〇だよ」とせかしてしまいがち。「そんなときこそ、2秒待てる余裕を保護者のみなさんが持てるといいですね」。最近は楽器を弾ける保護者の方も多いですが、「できないところがわかるからこそ、『ここどうだっけ?』『教えて』など、本人の自発性を引き出す声がけを」。
*このランキングは、過去の『ぷらトモ』にて、ぷらトモ隊に応募いただいた方にお送りしたアンケート結果を元に集計しています。
お子さんの学年やクラスなどは、2022年3月時点のものです。